充電器類を揃えてポーチに収めてみたら人生が好転した

現代に生きる者にとってバッテリー切れは致命的

筆者はiPhone7内にsuicaを移行しているのだが、先日ついに恐れていた事態が。

電車での移動中、つまり改札内でスマホの充電が切れたのだ。

バッテリー残量が0でも反応するかもしれないと思い、完全に沈黙したiPhoneを改札に押し付けてみるも反応なし。

駅員に事情を説明してなんとか改札を通してもらったが、証明書やら何やらの発行に10分ほどの時間を要しバイトに遅刻。

また、ヤニで指が黄色くなるほどわかばを吸っていたへビースモーカーである筆者にとって、外出先でIQOSの充電が切れた時のストレスは筆舌に尽し難い。なんとか筆舌に尽くすとするならば、肺を引きずり出して直接タバコを擦り付けたくなるほどだとでも言っておこう。

とにかく、歩く東京電力と化すことを心に決め、早速amazonで揃えたのがこちら

パカッ

買ったもの

総額7000円程。

amazonでベストセラーとなっているanker製品の使い心地を今更レビューする気はないが、今までコンビニに売っている中国製の、パートのおばちゃんがタバコを咥えながら組み立てたような粗悪品を使っていた筆者は、その品質の高さに感動した。

端末側が接続を感知しなかったり、本当に充電できているのか不安になるほど充電スピードが遅かったりといったようなことが一切ない。

その安定感、使用感はもはや家のコンセントとほぼ一緒。モバイルバッテリーはAnkerを選んでおけば間違いない。

デザインがシンプルなことと、容量のちょうどよさを兼ねてこの

「BAGSMART ACアダプター PC周辺小物用収納ポーチ」

を選択した。B5サイズというコンパクトさと、値段の割にしっかりとした縫製におおむね満足している。

ただ、筆者はSDカードを使用する習慣がないため、専用ポケットがいくつか余ってしまった。

IQOSの掃除キットや、いい歳こいてリュックにつける訳にも行かない交通安全のお守りでも突っ込んでおくのが良さそうだ。

充電ポーチでアイデンティティを確立

筆者は運転免許も持っていないし地図が読めるわけでもない、気の利いた話で場を盛り上げることもできないという筋金入りのポンコツなので、集団で旅行に出かけるような時にはいつも無能感に苛まれていた。

しかしこれからは違う。充電ポーチを手に入れたからだ。

メンバーの誰かが

グーグルマップを使いすぎて充電が切れた時

場を盛り上げるべく面白小話をスマホで探しすぎて充電が切れた時

さっと駆け寄って「充電器あるよ」と一言。

「口開けてついてくるだけの無能」から「充電器貸してくれるやつ」という立ち位置を手に入れることができるのだ。

筆者と同じく無能感に苛まれている人に伝えたい。

自己啓発本を大量に買うくらいなら、7000円で充電器類を揃えよう。

一撃でアイデンティティを確立することができる。

思いもよらぬ感動も

筆者は子供の頃、乾パンやらミリタリーナイフやらライトやらを100均で買い揃え、非常用袋を作るのが好きだったのだが、充電ポーチにバッテリー類を収めていく過程で、あの時と似たようなワクワク感を感じることができた。

大工だった祖父が引退後も大事にしていた

ちょうどこんな感じの「男の仕事道具一式」というヤツに憧れ、勝手に触っては野良犬のように追い払われていたのを思い出す。

そんな思い出に浸りながら、バッテリー類一式が詰まった充電ポーチを意味もなくパカパカすれば、ウイスキーがいつもより進む、そんな夜を過ごすことができるだろう。(筆者は下戸なのでCCレモン)

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