カッティングボードとは?
要は木製のまな板のこと。
本来は食材を切るための板だが、カフェなどでこれに乗せたまま提供される食事がまあおしゃれ。
あのお洒落さを自宅でも再現しようという浅ましい生き物たちに現在飛ぶように売れている。
筆者もその浅ましき群衆の一人なのだが、実際使ってみたところ非常に感動したためその素晴らしさを皆さんにも紹介したい。
たった1500円で、食う飯が全て輝く
amazonで購入したのはこちら。デンマークの企業であるケブンハウンのカッティングボード。1500円というお手頃価格に加え、北欧のブランドというだけでお洒落アイテムと認定してしまう筆者の習性が手伝ってこの商品を購入。

そんなこんなで使い始めて2ヶ月ほど。

ナイフによってできた切り傷。使い込むほど味が出てくるのが木製製品の醍醐味。

持ち手に穴があるのでキッチンの壁に吊り下げておけばインテリアとしての役割も。
どんな食事もお洒落になる魔法の板の実力
ステーキ

家で食べるステーキって何か物足りない。何が足りないんだ?

カッティングボードだ。ステーキに欠かせないと言われているテキサスの賞金稼ぎが大物を仕留めた日の晩飯感がカッティングボードによって十分に引き出されている。
ハンバーグ

今まで使っていた100均のお皿で食べるハンバーグ。フリーターが薄暗い部屋で無表情でかきこむ絵が容易に想像できる。
しかしカッティングボードなら…

きこりが客に出す飯に。
それもただの客じゃない。命の恩人級の客に出す飯に。
鶏胸肉

鳥の胸肉。100均皿の安っぽい質感が胸肉特有のパサパサ感をより一層引き立ててしまっている。
カッティングボードの手にかかれば…

まるでもも肉に。
すぐに飽きてしまう鶏胸肉もこれなら毎日ガツガツ食えて筋肉もボンボン増える。
筋肉つけたかったら最初に買うべきなのは筋トレマシンじゃない。カッティングボードだ。
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