ピザハットマニア激押しのコスパ最強メニュー「完熟トマトのチーズ&チーズ」には宅配ピザの良さが全部詰まっている

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ピザハットで何を頼むか迷ったら「完熟トマトのチーズ&チーズ」を試してほしい

 

筆者は、週に一度のペースでピザハットを注文する生活を長年続けている。年収200万の32歳独身男性としては暴挙と言えるペースであることは自覚しているが、それでもやめられないのには理由がある。これだ。

「完熟トマトのチーズ&チーズ」だ。

具はトマトとチーズのみという、文明崩壊後の人類が過去の文献からなんとか再現したかような、ピザの最小公倍数といっても過言ではないシンプルピザだ。

そのあまりのシンプルさゆえに、見た目がピザハットの全メニューの中で群を抜いて地味であるため、その存在を知らないまま天寿を全うする者も出てくるのではないかと筆者は危惧している。

だが一度食べてみればわかる。「完熟トマトのチーズ&チーズ」は、宅配ピザの良さがすべて詰まった最高のピザであることを。

ピザのうまさはチーズの量で決まる

この暴力的なチーズの量を見てほしい。

大量のチーズについた焼目がマジでもうめちゃくちゃ美味い。

北海道の屋台で食べるじゃがバターのような、原始的だからこその圧倒的な美味さ。これが甘ったるいテリヤキだのペパロニの凶暴的な塩気やらに邪魔されることなくダイレクトに味わえるのが完熟トマトのチーズ&チーズの良さなのだ。

宅配ピザ好きなら絶対に外せないオプション「チーズ増量」はしていない。

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10年前、実家を出て一人暮らしを始めてから、タガが外れたようにドミノピザを注文しまくり、ドミノピザのレギュラーメニューは一通り食べ尽くした筆者が、最終的に落ち着いたのがこれ。プレーンピザ(ダブルチーズトッピング)だ。...

この記事でも熱く語ったが、宅配ピザを頼んだ時、満足できるかどうかを左右する一番大きな要素は「チーズの量」なのだ。子供のころ、初めて食べた宅配ピザの感動を思い出してほしい。あれは、子供という多感な時期だから感動したのではない。あの時代は景気がよく、チーズの量が多かったのだ。

Lサイズのピザに2種類のチーズを両方トッピングすると650円かかる。それだったら我慢して後日牛丼特盛食べるわい!となるのが小市民の悲しき性であり、それゆえにチーズカスカスのかさぶたみたいなピザを味わうハメになる。

だが「完熟トマトのチーズ&チーズ」は最初から入っている。2種類のチーズが。「完熟トマトのチーズ&チーズ」を注文した時点で、宅配ピザの神髄を味わう未来が約束されるのだ。

漫画みたいなピザ

このチーズ層の分厚さは他のメニューではまず見られない。

子供のころ、ミュータントタートルズが食べていたあの「絵にかいたようなピザ」に憧れた者は少なくないが・・・

嚙んだらチーズが伸びる。

「完熟トマトのチーズ&チーズ」は、我々がピザに求めていたものがすべて詰まっている。

大量のチーズと、心地よい酸味によってチーズ欲をさらに爆走させるカンフル剤としてのトマト。この圧倒的ハーモニーの前には、もうトマトが完熟かどうかは些細なことなのだ。

レギュラーメニューの中で一番安い

Mサイズ1350円、Lサイズ2052円というのは、マルゲリータやデラックスなどの、ピザハットで一番安いラインの価格帯なのだ。クーポンを使えば、宅配ピザが2000円を切るというのはかなりうれしい。

筆者のように、一人でLサイズのピザを平らげる奇人は珍しいだろうが、家族やパートナーと注文した時は、この完熟トマトのチーズ&チーズ(以下 完チーチー)を頬張る大切な人の顔を見てみて欲しい。きっと、物心つく前のような無垢な顔をしていることだろう。完チーチーの原始的かつ圧倒的な美味さにはその魔力がある。略すのが遅すぎて一度しか略称を使えなかったが、ぜひご賞味あれ。

 

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