10年間ドミノピザを食べ続けると最終的に「プレーンピザ」に行き着く

ピザ

10年前、実家を出て一人暮らしを始めてから、タガが外れたようにドミノピザを注文しまくり、ドミノピザのレギュラーメニューは一通り食べ尽くした筆者が、最終的に落ち着いたのがこれ。

プレーンピザ(ダブルチーズトッピング)だ。

プレーンピザとは、ピザメニューを他の商品には目もくれず一番下までスクロールした者にのみ姿を見せる妖精のようなもので、ようはトマトソースとチーズしか乗っていないピザのことなのだ。

これに好きなトッピングをのせてオリジナルのピザを注文しようぜ!というのがこのメニューの存在理由なのだが、レギュラーメニューが非常に豊富なドミノピザで、わざわざ利用している人は少ないだろう。

しかしよく考えてほしい。

あなたは、自分に最も似合うスーツを買わねばならない時どうするか?

吊り下げ品を買うのか?いや違う、オーダーメイドで作るはずだ。

こんなイスラム教徒でも食べることを許されるレベルの質素なピザに、ダブルチーズをトッピングしたものが結局一番美味い。

チーズしか乗ってないから当然なのだが、とにかくチーズのインパクトがすごい。

人がピザを食べた時、何を持って「ピザを食べたなあ」と感じるのか?

ペパロニでもトマトでも名前は出てこないけど黒くて丸いやつでもない。

チーズだ。チーズのうまさがそのままピザのうまさなのだ。

生地は「ハンドトス」がオススメ。

ドミノピザのハンドトスは、小麦粉の存在感が強く感じられて、主要宅配ピザチェーン3社の中では一番本場のピザ生地に近い味がする。

この小麦粉の甘みと、チーズの塩気のコンビネーションが、宅配ピザで感じられる中では最高の「ピザ体験」だと断言する。

ダブルチーズをトッピングすることによって生地とチーズが同じ厚みになる。

この生地:チーズが1:1のバランスが最もバランスが取れていてオススメだ。

好みは人それぞれだが、筆者的には、シングルだと物足りず、トリプルだとチーズの味しかしなくなる。

また、生地にチーズが織り込まれたミルフィーユ記事やらチーズバーストやらも避けたほうがいい。筆者も試しに試したところピザというより円盤型のチーズだった。

さて、このプレーンピザの魅力は味だけではない。コスパが凄まじい。

Lサイズ半額クーポンで1121円。遅延クーポンを使えば621円。

松屋の牛丼特盛と同等の値段で、アメリカの警察官がテーブルに足を乗せて食べているようなチーズたっぷりピザが食べられる。

Lサイズ半額クーポンはその名の通りLサイズのピザにしか適用されないため、あなたがどれだけ少食だったとしてもLサイズを注文しよう。覚えておいてほしい。ドミノピザはMサイズよりLサイズの方が安いのだ。

しかし残念なことに、ドミノピザの宅配は1000円以上の注文でないと受け付けてくれないので、400円前後のサイドメニューでも一緒に頼んで帳尻を合わせよう。

もちろんお好みで好きなトッピングを足してもいい。あまり足しすぎるといつの間にかレギュラーメニューに同じようなピザがあるじゃんという変な体験をするハメになるのでシンプルがオススメ。画像はチェリートマトをトッピングしたもの。冷蔵庫に余っている野菜をブチまけてもいい。

最後に、これだけは用意してほしいというものがある。

タバスコだ。これさえあれば、例え胃がんで胃を全摘出していようがLサイズのピザを飽きずに最後まで楽しむことができる。牛丼で言うところの紅生姜。牛丼の例えしか思いつかないことに関しては、筆者の社会的地位を察してほしい。

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